2010年 7月 2〜10日  イタ車の故郷を訪ねてみよう。の巻き


「イタリア行きませんか。すごく楽しいですよ。」なんて軽〜く言う、チンクエチェント博物館の副館長さん。
「そりゃね、夢の様な話ですよ、イタリアなんて…」と思っていたら、一体どんな神様が手助けしてくれたんだが分かりませんが、
イタリアに行ける事になっちゃったんですよ。どひぇー!!パスタの神様ありがとうございます!!!


しかも、ちょっと普通の旅行じゃないんですよ。イタリアの車、全部魅せます!なんてテレビ番組みたいな趣旨の旅なんです。
まぁ、イタリアに行けるし車も好きだし、いいっすよ☆と思ってたんですが、予想以上に凄かった。

何が凄いって、少人数のツアーでね、全員で6人だったんですけど、全身からエンジンオイルが
染み出してるんじゃないかと思うくらい車好き濃度が半端無いんです。
そりゃ、イタリアまで車見に行くって言うんだから、その時点で変態 普通じゃないですよね。
まぁうちの旦那も含めてなんですが。



さて、移動はフィアット社のワンボックスカー。みんなで仲良く移動です。
まるで懐かしのラブワゴンみたいですよね☆既婚者ばっかでつまんないけど
お腹の中はスーツケースでいっぱいさ☆


まずミラノのリナーテ空港に夕方、到着です。
不思議な事に、夜の7時を過ぎているのに昼の3時半くらいの日差しなんですよ。
イタリアは日が暮れるのが凄く遅くて、夜の8時半〜9時くらいに夕日が見られるんです。
適当な国だと聞いていたけど、天候まで適当なんだなぁ。(大きなお世話)


そして今回の案内をしてくれる現地人のアンドレアさん。
チンクエチェント博物館関係の社員さんらしいんですが、その道では超有名人らしいです。
めっちゃめちゃ優しくて紳士で、スマートなナイスガイでした。

早速、車に揺られて宿泊地のノーリという街に向かいます。
なんだか、移動疲れで写真もほとんど無く…気がつくとホテル前。
眠気を堪えて撮ったホテルの玄関。
ここってイタリアだっけ・・・まぁいいや、とりあえず寝よ。

と言うわけで、ヘロヘロになりながら 二日目に続きます。


早速、あのカーブを拝んだ 2日目です


さあ、チンクエチェントに会える 3日目です


秘密の工場見学へGO! 4日目です。


秘密基地に潜入する5日目です












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