第39回東京モーターショー プチ写真館

少しだけ大きな写真でどうぞ。


90年代後半から開発が始まり、2003年に公式に生産をするとアナウンスのあったブガッティ・ヴェイロン。
世界最強最速。1001馬力もあるらしいです。やはり実用性はほぼ無しと見ますがいかがでしょう。


ベンツブースの中二階に設置されたマクラーレンSLR。ベンツとマクラーレンが共同開発した車で
なんと626馬力。F1の技術を盛り込んだスーパースポーツカーらしいです。
立ち止まる事を許さない係員と、ライトによる扉部分の光に車マニア達は泣かされていました。


高級外車といえばフェラーリ。フェラーリと言えば、こち亀の中川さんや白鳥さんを思い出す妹。
さすがのブースは赤いカーテンや、後方に飾られた色とりどりの皮にもウットリ。粋ですよねー。

この暴れ馬達には年に1回くらい公道でお目にかかれる気がします。
ついつい窓をあけてエンジン音を聞いたりしませんか?しますよねー。

こちらはブリジストンのブースに置かれたフェラーリ。その違いはなんとデザイナーのジウジ・アーロ氏が
創作活動50周年を記念してデザインしたものらしいです。ほー。

ボルボの電気自動車です。フロントに2名、後部座席に1名と珍しい3人乗り。
この角度で見ると可愛くないです。

アウディのコンセプトカー。TTの時のように、このまま市販されちゃうのかな。
ちょっと寄り目ですね。

メルセデスベンツのコンセプトカー。
カッコイイお兄さんが新開発のブレーキの説明をしていました。最新技術と言えばベンツですね。

マセラティ MC12。市販されているGTcarで世界限定50台。魚の骨みたいです。
ナンバーつければ走れるそうですが、ナンバーはドコに付くのかなぁ・・。

ルノーのコンセプトカー フルーエンス。
エンブレムがめり込んでます。

後ろのガラスのカッティングが素敵です。
思い切ったデザインからノリノリ感が伝わってきますよね。

ルノーのブースの壁に張り付いていた R25 今シーズンめちゃくちゃ早かった F1カー。
エンジン音で音楽を奏でていました。アロンソとプールサイドでピザが食べたいです。

ワーゲンのコンセプトカー。エコレーサー。憎めない可愛さで、手が届くなら普通に乗りたいです。
しかし、どうやって洗車したらいいのでしょう。
ホイールもお花みたいで可愛いなぁ。


お洒落感が漂うMINIのブース。垂直の壁にMINIの実車が張り付いています。無茶するなぁ。
MINIがワゴンのように長くなってます。でも妹。こんなのMINIじゃないと思うのっ!(汗
この壁の向こう側にはショーウィンドウがあり、マネキンに洋服が飾られ街角のようになってました。




大注目の日産GT−R。やはり人だかりです。名古屋のモーターショーで見れるだろうと
近づかずに二階ロフトから眺めました。迫力のある写真が無くてすみません(汗
上部には移動式のテレビ画像が。綺麗な照明で照らしたり煙を吐いたり、色々と凝ってます。


ダイハツのCopen ZZ。今までのコペンを少し大きくして海外仕様に。
でも、コペンは軽自動車だからいいと思うんです。


斜めに飾られたレクサスLF-A。
のっぺりした顔を眺めているとねずみ男を思い出してしまいました。

光岡自動車のオロチ。結構な人気で人だかりが出来ていました。
03年の「ロードバージョン プロトタイプオロチ」をオープンにしたもの。
その名も「オロチ・ヌードトップ・ロードスター」。オロチで、その上ヌードトップって(汗 

光岡のマイクロカー
オロチの影で微笑む可愛い奴。私は君が好きだ。


以上、ほんの少しですが、雰囲気だけでも感じでいただければ幸いです。

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