♪♪ お洒落だけど扉からテーブルまでがやや心細いかも。
見ごたえのあるお店のHPにはおみくじや４コマ漫画、連載小説まであってとても面白いです。 あ、あれっ・・リンクに！？（汗
「今月はちょっとラーメン食べ過ぎちゃったよ。少し自粛しなきゃね」とえすに言いながら車を走らせて、
着いたのはやっぱりラーメン屋さん。
到着した龍月は、大きくて風流な一軒家でラーメン屋さんには見えません。
駐車場に車を入れて入り口へ向かうと・・扉が二つ。
あなたならどっち！？立て看板に「扉使うべからず」とかとんちでも書いてあるのかな？なんてチェックしてみたのですが特に無し。
どっちから入ればいいのかなー？と悩む妹。こっちかなーと入ってみると猫神社（？）が・・。
いらっしゃいまし。いきなり現れた猫神社に「うわぉっ」と小さく驚き呻く妹。 当たりでした。
お店入ると、猫がいっぱいの待合が。「うわ、可愛い！」とケースを覗き込んで猫を見ていると、
向こう側の鏡にニヤケた自分の顔が・・。恥ずかしさを胸に秘めつつ、猫背を正します。
猫ランド。三段くらいの階段を上がって現れた、大きなコの字カウンターはライティングがコロシアムって感じです。
横には
注文は中華そばで。ノーマルとゆず風味があるようで、ゆずでお願いしました。
おしぼりでヒヨコを作ろうか、ペンギンを作ろうか迷っているとカウンター上から視線を感じます。
見上げると猫の置物が・・・
そうしていると、中華そばが登場。
雪うさぎみたいな。おーなんか結構醤油味がいらっしゃってます。ゆずがツンツンしてなくてほんのり甘い感じで美味しいっ。
ゆず味が女性に人気だと言うのがわかる気がします。
お腹も空いていたので、どんどん食べてしまいます。
ふと目の前の調味料群を見つめる妹。 そういえば、待っている時にチラッと見たお品書きの裏に
魔法の酢【玄米黒酢、米酢、蜂蜜（レンゲ、アカシアの二種類ブレンド）が入っている】と書いてありました。
早速、入れて入れてみると・・おっ 美味しいっ 一気に妹。好みの味。
ちょっとだけ酸っぱい気がするのですが、いやらしくない甘みが増してとてもいいですよ。
お品書きの裏には、さらにこんな事が書かれています。
これは、見なければ！・・とズルズル・・・。残ったスープを傾けて見ますが・・あー残念。
絵はありませんでした。皆さんも猫ランドに行った際には、底までご確認下さいねっ