♪♪♪ シンプルでお洒落なお店。意外と抵抗無く入れますよ。
可愛い調味料四兄弟がならんでいるよっ
同行者の方の「つけ麺と冷やしどっちがいい？」その問いに額の汗を拭きながら
「冷やしでお願いします」と言いトコトコと拉ノ刻へ行ってきました。
お店に入ると軽やかにお洒落な音楽。カウンターに座り名前からして涼しげな「快涼麺」を注文しました。
大人しそうな妖怪の優しい光に照らされながら、冷たいお水で休憩。
ふと木板が。うーん どこかで見たことあるなぁ・・・
ん？楓彰？うっわー
全く気がつきませんでした。酢を見た時に気がつかねば・・妹。まだまだですね（いや、知ってなきゃダメか・・）
一人で自問自答していると「滑りますから気をつけて・・」と店員さんのつぶやきと共に「快涼麺」が登場。
レポを考えてる時に言われたくない一言だな・・と思いながら笑顔で受け取ります。
あぁ綺麗な肉さん。丼も冷たくて、湯気も立っていないのにスープを飲む時にフーフーしてしまいます。（大丈夫 冷たいよ）
ひんやり冷たいスープは爽やかで、旨みが口の中にダッシュしてくる感じです。
冷えた麺はプリプリで、さらに冷たいスープを絡めて連れてくるので胸部まで冷える気分。
しかし食べている途中でも数回、癖で麺を冷まそうとフーフーしている妹。（冷たいってば、この猫舌娘）
１１時の方向に見える緑色の物は何でしょう・・。妹。の好きなオクラとトロロかな？と思ったのですが白くない。
何だコレは・・と首をかしげていると、同行者の方にジュレという物だよと教えてもらいました。
ジュレか・・・。 ジュレ・・？ ジュレ星人と言う緑色の怪人みたいだなと思ったのですが
現実的でないのでそれは違う・・と悩んでいると、さらにゼリーの事だと教えられ、無理やり納得しました。
なんだかナウい名前ですよね。 ・・・ジュレ（照
ジュレはオクラと絡まりニョロニョロしていて食感が楽しかったです。
また、綺麗な色の鶏肉が柔らかく控えめな味付けで上品な貴婦人みたいでした。
箸が止まること無く食べ続け、ペロリとごちそうさまでした。これなら大盛りでもいいな。いや、大盛り食べたい。
食べ終わるとサービスで杏仁豆腐を貰いました。どうやら女性と子供のみランチサービスのようです。
すぐに飛びついて食べてしまったので画像はありませんが、プリンのようで美味しかったです。
ジュレ・・次回はどこで会うんだろう。そう思いつつ店を後にしました。