双葉 甚目寺駅そば
♪♪ 入り口は入りにくいけど、カウンター7席のみで意外と落ち着けます。
ずっと「そうよう」だと思い込んでいたのは秘密だよ!  あっ 書いちゃった・・
2005年 8月12日

小さくて可愛い松ぼっくりのようなお店、双葉に行ってきました。
なんだか良く当たる占い師が居そうですよね。恋愛運は全然ダメーとか言われたりして・・ちくしょう!!(被害妄想)

店内はカウンターのみ7席。小さくてもどっしりとした雰囲気でお洒落なのに飾らず居心地が良いです。
さて、注文は何にしようかな?とメニューを見ると目に入る「ころとまと」。
おぉ なんてお洒落で可愛らしい。ころっとトマトが入ってるんでしょうね(安直すぎ)
きっと、うら若き乙女が飛びつくんだろうな、と思い即決です。

カウンターの中にはご夫婦でしょうか、イケメン(麺)と小柄でプリティな女性。
素敵なコンビだなぁ・・と思いつつ 妙な窓が付いている箸入れを見つめていると

ころとまとちゃんが登場。
意外と大胆なとまとちゃん。
外見からして可愛らしい・・と言いたいところですが意外と大胆です。
こんもり盛られたネギにたっぷりのそぼろ肉、緑色の麺がちらりと見えます。
タレは鮮やかな赤をイメージしていましたが、ちょっと気合の入った深い赤でした。
まるで地獄のような雰囲気で・・

さあ、頂きますと麺をつかみ上げズルズル。おぉっ爽やかでほんのり辛いのがイイ!
ひんやり冷たくて少しだけトマトの酸味があり食が進みます。トマトを確認すると、居ましたよ。
たれの中に潰れたトマトのかけらがこっそり。 妹。的にはもう少しトマト多くてもいいかな?と思いました。

そぼろ肉もお弁当箱に敷き詰めたいくらいの美味しさ。
これはOLが喜びますよ。これなら頭がテカテカした技術本部長とも仲良くお昼に行けそうな気がします。

お昼だわ、とOLが 小脇に抱えたお財布を
    落とさぬように目指すの「ころとまと」・・ って感じです。

同行者と話す事無く夢中で食べていると・・おや、もう食べ終わってしまった・・。

妹。には少し少ない量でした。でもきっとうら若き乙女にはちょうど良い量なんでしょう。
同行者に「ちょっと少なかったでしょ?」と聞かれ「いえ、お腹一杯です」と強気で答える妹。
あー 私のお腹は乙女サイズ・・。

聞くとなんと双葉さんは好来系だと言うではないですか。(遅い)
あー普通のラーメンも食べたいナーと思いつつ・・・
行ってきました。数日の間をあけて二回目です。

2005年 8月17日

今回はえすと。お昼にもラーメン食べているのですがつい来ちゃいました。
到着すると17時45分でよる営業は18時から。駐車場でぼんやり時間を過ごします。
えすとしりとりをしますが、まさかの「豚骨らーめん」ですぐ終了。 あーバカバカ・・。

「さぁ、18時だ。開店と同時にお店に入る事をラヲタはシャッターと言うんだよね」と
初めてのシャッターにご機嫌でお店に向かうと空席は2席のみで、すで老夫婦がビール飲んでました。うぅ・・。

気を取り直して注文はらーめんを。シャッターで来た常連さんの分を開店したてなのに汗をかいて作るイケメン。
急がなくていいですよ、そんなにお腹は空いてないんです、と先日気になった箸入れを見つつ、
直撃するクーラーの風を浴び続けます。あー涼しい。

さぁ、参りました。目の前の台に置かれつつしっかり受け取ります。
綺麗に並んでルー。
チャーシューが4枚も!「私を太らせてどうする気だブー(泣」とお腹をさすりながら
頭の中では「好来系だったよな〜」と思いつつスープを頂くと・・。うーん。そう言われてみれば・・そうだな。という感じ。
好来のラーメンってどんなのだっけ・・・と記憶をたどると大ボスの笑顔が・・。あ、ボスどうも。

ちょっとスープの色が濃いな、と思うと 味も好来系っぽいけど何か違う。
好来のボス仙人が少し若返ってバルクアップした感じでしょうか。
色々試してるんだろうなぁと妹。なりに感じました。

イケメン店長が毎晩厨房の明かりだけ付けてずんどうに向かうんです。
プリティな奥さん(多分)が、「もう寝ましょ」とパジャマにガウン羽織って見に来るんですよ。すでに時刻は3時。
振り向きもしないで「イヤまだだ・・」とイケメン。
奥さんもそんなところに惚れて一緒になったんでしょう、ニコリと笑ってぞうりを脱ぎ、寝室へ。

えーと、双葉さん。変な妄想してしまってすみません(汗
こんな事もありましたよね。え・・無い? すいません、怒ってます? え?わかったから絡むな? すいません。
(注:全て妹。の妄想)

麺も食べ応えがあり、クーラーが直撃するので持ち上げていればすぐ冷めるという好条件で
どんどん食べて、お腹一杯。たっぷり載ったチャーシューも柔らかくじんわり美味い。
頭はクーラーでガンガン冷たいのですが、お腹はあったか。じんわり汗をかいてご馳走様でした。

店先で待つ次のお客さん。犬を連れているようでワンワン鳴いています。
犬君、次はラーメンを食べれる人間に生まれてきたまへ。



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