やっと来ました。噂の麺屋横丁。
思っていたよりすごく町なんですね 入ってすぐにテンション上がりまくりです。
ラオタの人は居ないかな〜とキョロキョロしていましたが ほとんどの方のお顔を知らないので
ただの変な小娘でした・・（恥
神社やお風呂屋さんがあったり、交番があったりしてすごく雰囲気いいです
路地もいい感じに狭くて婦警さんが歩いていたり・・ 感激してしまいました。
ただ、少し看板やラクガキがありすぎたかな？という感じはしました
でも、映画のセットではないし可愛いから良しですね。
そしてトイレがとても綺麗でした。下町風になっているかと思いきや、意外にスタイリッシュで
大変落ち着きました。
外人さんがいたので心の中で「個室に入ってても外から足元見えなくていいっしょ？」と
勝手に自慢していました。
今回、お邪魔したのは「秀らー」さんです。
豚骨スープ好きなんです 看板が剥がれていましたが雰囲気作りでしょうか？
注文したのは「とろ玉チャーシュー麺」です。発声してから約１５分で妹。に到着しました。
ちょっと待ちましたね。待つ間に卓上のにんにくを見つめていました。
お味はまったりとしていて、とっても美味しかったです。
玉子は半熟で黄身が出るほどかと思ったらとろっと出ない程度の半熟加減でした。
一口目は期待はずれだなと思いましたが
二口目で、これはこれですごく美味しい・・と自己解決しました。（なんだそりゃ）
麺の量はあまり多くなく（細麺だからかな？）、あっさりと食べ終えてしまいました。
食べ終わると、器がすり鉢状になっていて スープが少し残るだけなんです。
初め気が付かず「こんなにちゃんと食べられて、私ってスゴイ・・」という感情がふつふつと沸きました
「美味しくてペろっと食べちゃったよ！」そんな感情を演出させるための器なのでしょうか？
そこまで計算されているなら・・やるね！秀ら〜！
さらに、卓上にはレモン入りの水ポットとステンレス製のコップが・・
このコップ、いつまでたっても水が冷たいんです。
妹。はよくラーメン屋さんで出てくるプラ製のコップはあまり好きではなかったのですが。。
ココまで計算されているとしたら・・凄いぜ！秀ら〜！