どうしよう、まだ行けるね。次で最後にしようかね。豚食べて豚になるなら本望だブー。
ちょっと待てよ･･ このまま食べ続けて豚濃度が人間濃度より濃くなったら・・・ ぶｔ・・ いや、それは無いわ。
そんな事を言っていたかは定かではありませんが、歩きまくって本日最後のお店、秀ちゃんへ。
お店に着くと・・・あれ？なんか見たことあるロゴだなぁ・・。
あーっ 食べ歩きを始めた頃に栄のラーメン横丁で食べた「秀ら〜」にそっくりではないですか。
・・・うーんと「秀ら〜」の方が息子みたいな感じかな？
あの頃はステンレスのコップに感動して「やるね！秀ら〜」とか言ってたなぁ、
懐かしいなぁと妙に重い木製の引き戸をズリズリ。
Ｌ字のカウンターに、ニスでテカテカの丸太椅子がずらーり。
ひょいと座ると硬くておしりがやや痛い。うーん、おしり過保護派の私はこの椅子苦手っす。
ラーメンを注文し、ほっと一息ついたらすぐに出たよ。
早いね！秀ちゃん！！あーこれまたコッテリしてそうだなぁとズルズ・・・ あっ あずい（熱い）！！！！！！
脂の層が厚く、丼も分厚いので、なかなかの熱々ぶり。
猫舌前線がスキップ千鳥足で近づくと、斜め後ろの豚兵団からパチンコ玉当てられたみたいな
なんとも間抜けな自分が箸を持ったまましかめっ面。こんな状況久しぶりだなぁ（汗
見た目どおりの濃さで、豚が一匹、また一匹と手を掲げて寸胴に飛び込むパタパタアニメが目に浮かびます。
麺の量は少なめで、ぺろりとご馳走様でした。
若者向けな味で酔っ払いに優しく、猫舌にはちょっぴり厳しい素敵な一杯でした。
チャレンジの休日にもどる。