萬来亭   (別名たまごろう) お店の場所
 好みの濃さや湯で加減などを決めるのに緊張するけど、店員さんが優しく教えてくれるので大丈夫です。
玉子が嫌いじゃなければ是非増量!駐車場はちゃんとあるのでよそに駐車しちゃ駄目!
2005年5月20日  

たまごろうに夜限定で塩ラーメンがあるんですってね!!(皆さんご承知)
まだ行ってないお店が多い中で食べたい気持ちが勝ってしまい、また行ってしまいました。

お店に着くと結構な込み具合。おー凄く繁盛してますね。これの影響でしょうか。
今日はお友達と一緒だったのでテーブル席へ。大きなメニュー表を見上げて「何にしようかな〜」と言いますが
すでに心の中では決まってるんですよね〜(´ー`)  皆さんもこんな事ありますよね。

塩ラーメンにたまごトッピングで。急がしそうなご主人の背中を応援しながら待ちますが
絵画のように厨房の壁に張り付く包丁が猟奇的であり大変に素敵だなぁと見つめていました。

そうしていると、イメージとは少々違う塩ラーメン登場。
あ〜今日は可愛く並んで無い( ´・_・`)
あ、塩ラーメンってもっと透き通ったスープを想像していましたが、塩豚骨なんですね〜
パッと見は妹。の敵である牛乳でも混ざっているのでは無いかと思うほどのマイルドなお色。
スープを飲んでみると・・うーんやっぱりマイルド。もちっとした麺を運ぶ箸が脳に急げと命令されています。
途中、たまごをパクパクと食べ、あーしあわへ。コ・・コレステロールなんてっっ・・

画像二時の方向に見えるほうれん草は乾燥させているのかシオシオしてました。何でだろう?
チャーシューが美味しくてもう一枚欲しいくらいです。
うーん、妹。は普通のらーめんが好きかも。いや、塩も美味しいんですけど。

ふと、壁に目をやると

「おろしショウがあります」・・?

         
        ↓

「おろしSHOWがあります」!!!!なんてサービスがいいんでしょう

きっと厨房の奥からって書いた幕をおろして、照明も落として主人にスポットライトが当たる訳ですよ。うひゃー。
で、内容はやはりラーメン屋っぽくねぎの細切りだったり、うずらの殻の早むきだったりするのでしょうね。
妹。的にはご主人の弾き語りで「かぐや姫」の『妹』が聞きたいですが。
(妹よ ふすま一枚 へだてて 今 小さな寝息をたててる 妹よ ってやつ。)
今日はちょっと忙しそうだったので次回は是非。(´∇`)
えーと、・・ごめんなさい。
2005年4月10日  

最近、顔が一回り大きくなったような気がします・・たまには健康的に(?)お昼ごはんにラーメンにしようと
名古屋では数少ない家系ラーメンのお店「萬来亭」へ行ってきました。
お店に入ると、長〜い水族館のガラスを眺めるようなカウンターと(中に居らっしゃるのは哺乳類ですが)
テーブル席でのんびり出来る雰囲気で壁にはメニュー以外にも色々書いてある紙が貼られています。
読むだけでどんどんお腹が空いちゃうよ

えす曰く「たまごが美味しいから増量しろ」との事。 ああ、たまごは好きさ。
えーと、ラーメンは並でいいかな・・
トッピングでたま・・
ご!?
五個ものっけたらどんぶりえらい事になるじゃないか!と混乱に陥っている妹。を
横目にニヤニヤするえす。 たまにはコレステロール過多でもいいか(焦
と覚悟を決めぼんやりしているとラーメン到着。

かーわーいーいー(ノ´∀`*)

なーんだ。うずら玉子なんですね 値段も良心的です。
1+5で6個も乗るんですね プカプカしてて大変可愛いです。箸で突っつきたくなりますよ。
えすのどんぶりを覗き見すると、こんなに可愛く並んでなくてちょっとサービスかな?とニヤニヤ。
そして、食べ始めるとさらにニヤニヤ。 
おもわず厨房に居る店主の背中に向かって「うまいぜ」視線を送ってしまいます。

スープがさらりと旨味凝縮と表現したらいいのでしょうか、表面に脂の膜が見えますが油っこくない!
と言うか気にならない!大変好みの味でこのお店までの道順を再確認。
乗っているネギもシャキシャキしていて元気。玉子も一口でパクリと食べられ、味もちゃんとしみています。
あと5パクリ出来る・・と食べるたびについついカウントしてしまいます。

ペロリと食べてしまい、空腹を返せ。もう一杯食べたいから・・と間違った訴えと満足感。
家系か・・。幼い頃なら「萬来さん家の子供になりたい」と泣きわめくことでしょう。
玉子をトッピングすると、なんと6個になってしまうお店・・「たまごろう」と命名させて頂きます。



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