信長ラーメン
マーク無し 会計や番号札などシステムが分りにくい。人気店なので待ち時間が長いかも。是非お友達と。

可愛いトレードマークがほのぼのしていい味だしてます。
2005年7月24日 

ナ行のお店でもう一軒、オススメ頂いたのは清洲町の信長ラーメンです。
「清洲城↑」と書かれた看板を見て「あ!清洲城だ!つまり清洲城・鬼ころしだ!あれ?だから信長ラーメンなの?」
と言うと、すばやく驚く同行者。 「イヤだなぁ 知ってましたよ」と棒読みで答える妹。

のどかな風景に大きな駐車場。到着は14時過ぎだったのにとても混雑していました。
店内に入るとやはり待ち人多数。家族連れが多いです。先に食券を買い、番号札を貰って待ちます。
木彫りのメンコみたいです。(ロールオーバーで裏)
凝った番号札を見つめる事、約40分・・・。
信長をなめてました。小さなお子様連れが多く回転が悪かったようですがラーメンが登場したのは15時。
もうお腹ペコペコです(´・ω・`)

待ちに待った「赤いラーメン」
鮮やかな赤で食欲も3倍加速。

この色は危険の赤だ・・・。覚悟して「行くよぉ」とぺ・ヨンジュン風に自分に言い聞かせる妹。
スープを一口飲んでみると「うん。美味しい。まだ辛味将軍は来ない」
しかし、辛いラーメンは最初の一口目は美味しくて、その後じわじわとやられるんです。信じちゃダメ。
そう思い、麺をズルズル。「赤い彗星 赤いラーメンおいしいなぁ・・(ノ´∀`*)」
まだ来ない辛味将軍を待ち合わせで時計を見ながらソワソワと待つ乙女風に警戒します・・・が全然来ない。
おかしい・・この色はもっと辛いはずだが・・・。
おかしいけど、美味しいのでこのまま食べ続けてみよう。そう思い妹。好みの味を楽しみます。

何が美味しいって、よく分らないんですが ゴマの風味が良くて飽きない味でした。
メンマはしっかりしていて歯ごたえが良かったです。するすると食べてしまい大盛りでも普通に食べられそう。
辛さの程度は妹。的になんとなく辛いかな?という感じ。辛くて食べられない!という人は少ないと思います。

始めから気になっていたのですが、何でしょう・・この二色の雷おこしのような物体は・・。
(ちょうど15時だったからおやつのサービスかな?)
赤と白の粉(多分すりゴマと唐辛子)が付いた物体を食べてみると、チャーシューでした。 なーんだ。
大きめで脂身も甘みがありスープに合いました。食べ応えがあって満腹中枢もニヤリ。

食べるのが楽しい・・。好みの味ってこーゆーのなんですね。フラリと何度も来るお店になりそうです。
ちなみに赤いラーメンの冷やしがあるようで、ちょうど食べている方がみえました。是非、次回は頂きます。
可愛いどんぶりにうっすら赤いスープがしたたり一気に信長風に。



妹。のあしあと TOPに戻る