♪♪ 綺麗な店内で店員さんも若く、女性店員も居るので気軽に入れます。
お店には開店祝いのお花がいっぱい。店員さんも若々しくてフレッシュな感じです。
楽しみにしていたラーメン屋さんに向かうと、真っ暗。 おーい・・ぱんださーん（泣
あぁ、今日はラーメン食べられずじまいかな・・と思っていると何やら名古屋独特の抜かれ花台が並んでいます。
「おや、こんなところに新しくラーメン屋さんが開店しているぞ、どうしよう」とお決まりの棒読みで車を停車します。
近くに寄り、看板を見上げるも・・達筆すぎて店名が読めません（汗 とよるとか・・？
まぁいいかと引き戸をガラガラ。「いらっしゃいませ〜」とフレッシュな声がしました。
店内にはお花がいっぱい。「えーと、お花、いっぱい来てますよー」とタモリ風に紹介したいです。全部。
お店はくにっと曲がったカウンターが一列。直線よりも落ち着きます。
厨房には若い女性二人と、若い男性が。ふと「あいのり」を思い出しました。（見たこと無いけど）
やっぱ魚介の香る恋とかあるのかな。（大きなお世話）
注文はしゅうゆらーめん６５０円で。
丸見えの厨房の中では、なんとなく緊張した空気が。
そうか、まだまだ開店して間もないから仕方が無いな・・と思っていると、いや・・・違う。
彼らの頭上には、白い巨大な足がニョキっと三本伸びています。
写真が撮れなかったのですが、こんな感じ。うわ、イカ神様だ。いや、イカの怪物か。不自然なでかい冷凍庫も怪しい。ともかく、恐れてるのは間違いない。
これで湯切りの時に麺を落としたりなんかしたら・・・と物凄くくだらない妄想をしていると、
女性店員がむちゃくちゃ真剣にチャーシューを切ってました。わー がんばれー。
すると、思いのほかすぐにらーめんが出来上がりましたよ。
なんか浮いてるー。なんか茶色い物が浮いてるなー。多分アレなんだろうけども、よくわかんないから無視しよーと思いつつ
スープを頂くと、ああっ・・・！ 美味しい(ﾉ´∀｀*)
油分がまろまろな感じで、全員の動きがピタリと一致しているマスゲームみたいです。（？）
麺はツルツルしてるのに何だかもちもちしていて、可愛い奴らって感じ。
あまりスープを連れてこないので、スープを飲みつつ、ズルズル食べます。
チャーシューは意外としっかりしていて、崩そうと思えば崩れる程度。
崩すと棒状になるので、後半はメンマと間違えましたが、とても美味しいお肉でした。
麺の量も、気分も軽い感じで、ご馳走様でした。
少しスナックな印象を受けましたが、スナックにしては美味しいです。（どっちやねん）
ふと、目の前で作業をする女性店員。有線の音楽に合わせて鼻歌を歌っています。（書いちゃったー）
「わー 楽しそうだな〜( ´ー`)」と思っていると、何やら男性店員が話しかけ、
一気に彼女の頬やら耳やらが赤くなりました。「うーん 楽しそうだな〜( ´ー`)ﾌｩｰ．．．」
ちょっとお酒を飲んだ後とか、小腹がすいてラーメン欲しいなって時にはとても良さそうです。
大食いの妹。はさっき、たまらずビールにプリッツ食べました。（深夜二時）
