2006年 5月29日「ジャケット」
ゴールド劇場

ポッコリと時間が出来たので、名古屋駅近くでラーメンを食べてフラリと映画を。
いやー申家さんの担々麺って本当に美味しいですよね。

今回見たのは、宣伝も何も無い「ジャケット」。分類はSFサスペンスになるのかな?
あまりの日の当たらなさに悲しくなるんですが、結構面白かったですよ。
と言うか、私好みのお話で、これまたこの映画にそっくりなんですよね。

それでも細部にまで凝っていて、もう一度見たいなーと思わせる引っ掛けがいっぱい。
もうワタクシ、主演のエイドリアン・ブロディのナイスルッキングガイっぷりにも惹かれまs・・。

観終わった後で、アレは、コレはと思いめぐるらせる事が出来るし、終わり方もナイス。
期待していなかった割には満足できましたよ。映画って本当にいいなぁー。

しかし、何度か「うわー嫌だなー もう分かったから・・・ あーちょっと外に出たいなぁ 
ってそこまで閉所恐怖症でも無いけど気分いいモンじゃないぞー あー うー(汗」という場面が何度かあり、
ちょっとそこだけ気になりました。
今、調べてみたらPG−12ですって。確かに夢に出そうですもの。


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