センチュリーシネマ
「セブン」で名優ぶりを発揮したケビンスペイシーが製作・監督・脚本・主演をやっちゃいました。
ボビー・ダーリンという実在する天才シンガーの自伝的映画なのですが
ケビンはもうボビーを演じたくてしかたがなかったそうです。噂では無名時代から演じたかったらしく
映画に出まくって有名になり夢を果たしたとか・・。
さすがに歌も踊りも大変上手です。
古きよき時代のショービジネスを感じる事が出来ました。
ピストルバキューン！ちゅどーん キャー どっかーん・・というのも面白いですが
「いや〜映画ってほんっといいものですね」としみじみ思う作品でした。
実際、何度か映画ということを忘れ、拍手してしまいそうになりました こりゃうっかり。
奥さん役の女優がどうも見覚えがあるな〜と思いながら帰宅し、調べてみると
「ブルークラッシュ」のケイトちゃんじゃないですか
そりゃ見覚えがありますわ だって部屋にそのポスター貼ってあるのですから（恥
毎日見てるのになぁ・・（悔
