2010年1月6日  「The 4th Kind フォース・カインド
TOHOIシネマズ津島



そういえば、アバターのレポしてないや・・・
えっと、アバターはデートに最高です。ちょっと高いけどIMAXの3Dで見るとなんとかランドみたいでめちゃ楽しいよ!

そんな適当な感じで始まりました、フォースカインドのレポです。
ごめんね、急で。 でも これがね、怖いの。すごく。
始めちゃっていいかな?・・・なんて偉そうに言ってみたりして−。


なんて言うか、何度も言うけど恐いの。劇場で怖くて目を背けてしまうくらい恐いの。
しかも全部実話だって言うじゃないですか、そんなリアルお化け屋敷状態で、恐がりの私はお祭り状態。

なんかね、米のどっかの村で不眠症に悩まされる患者が続出しちゃって、
それを精神科医の女医さんが追いかけるみたいな。
で、その時の催眠療法なんかの実際の映像を使いながらのドキュメンタリーなんです。


で、この映画の監督とその女医さんのインタビューから始まるんですが…
ちょっ・・・ 女医さんめっちゃやつれてる…。だ・・・大丈夫??

もうね、目が病的なんですよ。なんか見開いてて怖いの。
肌も失礼ですが土のようになってて、「ただ事では無い…何かあったな」みたいな雰囲気なの。
で、本当にただ事では無いんですよ。もう何だか詳しく言えないけど、本当に怖いの。

え、そう来るか、えっ えっ マジで? みたいな。
コレ凄い大事件だけど、有名なのかな?って映画見ながらググりたくなる事ばかり。
しかも全然関係ないけど、うちの寝室のドアとそっくりなの。女医さんの家と。やめてよー!恐いよー!!(泣









はい、ここから先はネタバレです。この映画をちょっとでも見ようかな?と思った方は読んじゃダメ!
絶対に先に映画を見た方がいいので、やめましょう。






さぁ、勇気を出して「戻る」を押すのです!!(火の鳥風に)

















■■■■■■ネタバレ境界線■■■■■■























何が大変って、コレを見終わった私の恐がり方が異常ですよ。
寝てるときに目が覚めたらどうしよう、えっ 何? 恐い!!!!(叫 と、
ヘイポーを笑えないくらいのビビリよう。今思えば、何であんなに恐かったんだろう(笑



・・・・そうなんですよ、次の日ね、よーく考えたら変なんです。
って言うか、朝食の目玉焼きをかじってる旦那に「もしかして、信じてる?」と言われて赤面ですよ。
あぁ、そう言えば… え・・・そういう映画?モキュメント?ドキュメントじゃなくて??
 

えへへへ…私、騙されちゃった。。。。(´∩ω∩`)
(旦那も早く教えろよ(怒))


結局、創作なんですって。何を信じたらいいのか未だに分からないんですが、
確かに言われてみればツッコミどころ満載なんです。


そう思うと、何もかもが逆転してしまいましたよ。あんなに恐れおののいた昨夜は一体何だったんだろうか…。
まるで砂糖で出来たミイラに本気で失禁しそうになってたんです。
銃があれば100%砂糖にむかって発砲してましたね、で、砂糖が熱で溶けて甘い香りがするのね。あぁ綿菓子食べたい。


そんなわけで、なんだか悔しい気持で一杯ですが、後で分かって楽しめるっていうのもこの映画の良いところなのかも知れません。
そーかそーか。そうなのか(笑

自分のバカさ加減に嫌気がさす、および怖がりすぎて恥ずかしい。という副作用がありますのでご注意を(笑



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