2009年11月29日 「2012」 中川コロナ(←マイケル映画の時に館内にマイケル音楽を流してくれてたから好きになったよ) なんだかんだ言っても、凄いナーって感じの映画「2012」を見てきました。 マヤ文明の予言とか惑星直列とかで、2012年に世界が滅亡する予言があるらしく、 そんな風味の映画です。(わー簡単な説明だね!) マイケルの映画を見る前に何度もこの映画の予告をみた訳なんですが、 マイケルも「あと4年以内に世界を変えよう!」なんて作中に言っていたので、これを信じていたのかなぁ?と思ったり。 マイケル、そーゆーの好きだもんね。 (↑まさかのマイケル直列) さてさて、最新技術はどんなだろうとワクワクしていると、早速始まりましたよ地球崩壊! うわぁぁぁ リアルじゃぁぁぁ!おっさん逃げてぇぇぇ!! なんて言うか、高みの見物とはこの事ですね。 人間が逃げ惑い、恐れおののいているのに、ソレを見て内心うひょーって思ってるなんて、ヤクザやん(汗 早い話が、映画と言うより大人のパビリオンって感じです。 東京ディズニーなんとかランドのアトラクションにありそうですもの。 名前は「ラッキーダディ」ですね。赤と青の3Dメガネとかあったら完璧なんだけどなぁ。 でもね、本当に心臓がバクバクするんです。かなりリアルで。 あまりにリアルだから911のトラウマがある人は絶対に見ない方が良さそうです。 このバクバク感は、悔しいほど緊張させられた映画「パニックルーム」並ですよ。 あの映画、本当になんか悔しいんですよ、相撲で言うと序の口に寄り切りで負けたみたいな。(スケールの意味でね) そんな訳で、この映画はオススメです。是非、大きな画面で!(いきなりのまとめ) |