2005年 2月22日 『ヴィタール』 
シルバー劇場


塚本晋也監督でロンゲの浅野忠信、綺麗な柄本奈美、猫顔のKIKI、何でも出てる岸部一徳さんが出演しています。
簡単なストーリーはロンゲが事故をしたらしく、記憶喪失です。
なんとなく医学には興味がある気がして医学生になっちゃいます。
そのうちに解剖の授業がはじまり、とり憑かれたかのように解剖にのめりこんでいき・・・
という感じです。もっと詳しいのは公式サイトを参照してくらはい。

「肉体と記憶をめぐる壮大な愛の物語」らしいのですが、デートには不向きです。(キッパリ)
解剖シーンが多く、愛は深い場所にありますので観たばかりは感動出来ませんでした。
この後、何食べよう・・焼肉は無理かな。。なんて考えていたくらいです。

今、鑑賞4時間後になんとなく効いてきました。なるほど・・愛なんだな。
うわっ 今ごろ気が付いてちゃおバカなんじゃ・・ なんて思い始めました(恥

ダメ出しするなら、ぼそぼそ喋るので何言ってるのか全然わかりません
だから素直に感動できなかったのでしょうか・・む〜
そして、ロンゲの胸毛がボーボーすぎます。ニヤニヤ赤面してしまします。
塚本監督の次回作に期待です。
 


妹。のあしあと TOPに戻る